フグの缶詰「ふく缶」発売 山口・下関(産経新聞)

 フグの水揚げ日本一を誇る山口県下関市の老舗水産加工会社「マル幸商事」が、地元の新名物にしようと、フグの缶詰「ふく缶」を発売した。

 クジラの大和煮缶の経験を生かした自信作。シロサバフグをカツオとコンブだしで煮付け、上品な味に仕上げた。フグ缶の商品化は業界初という。

 1缶に2匹分のぶつ切りが入り、500円前後で販売。「フグ本来の味を損なわず、日持ちもするため土産に最適」と同社。“当たる”こと間違いなし?

【関連記事】
世界で初めてハマチ養殖に成功した野網和三郎記念室を開設 香川県水産試験場
「卵巣見たこともないのに無毒と…」フグ中毒で飲食店主に禁固10月求刑 山形
宮家への「献上ふく」 調理風景を公開
下関市で「ふくの日」祈願祭
トラフグ低温養殖で8割超が雄 白子の収量大幅アップ
あれから、15年 地下鉄サリン事件

仏像頭すげ替え訴訟、復元不要の判決…知財高裁(読売新聞)
子ども手当法 成立 6月から支給(毎日新聞)
コアジサシの営巣地整備 大田区昭和島(産経新聞)
虚偽記載のきっかけは地元新聞記者からの指摘 検察側が明かす 鳩山首相元公設秘書初公判(産経新聞)
1位は奈良先端大…国立大初の“通信簿”(読売新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。